ホテルに一旦戻ると、事前にネットで購入決済していた
微熱山丘のパイナップルケーキ5箱が届いていたのでフロントで受け取り
荷物を部屋に置いて、タクシーで再度出発です!(165元)
まずは廣方圓茗茶へ。
こちらでお茶付きのパイナップルケーキを1箱。(400元)
廣方圓から歩いてアンバサダーホテルへ移動し
こちらでは自分用とお土産用のパイナップルケーキを購入。(1080元)
2日目の夕方からは、VELTRAで予約していた
ノスタルジック九ふん観光ツアーに参加します。
(オプショナルツアー 1500元×2人)
現地ツアーの集合場所はアンバサダーホテルロビーのため
そのままソファーでバスを待ちました。
現地ツアーは、JTBの団体さんと一緒。
ガイドの女性の方がとても親切で
お話も面白く楽しい移動となりました。
九份は土日祝日の期間、バスが山頂まで入れなくなるため
途中の駐車場で一旦下車し、現地送迎バスに乗り換えます。
現地送迎バスのドライバーの運転が
まるで遊園地のアトラクション並み、急カーブを高速で曲がります。
ある意味楽しめました・・・
(本音はかなり怖かった)
ガイドさんが色々お店を紹介してくださるということで
商店街の終わりまで案内して頂きました。
商店街の通路は非常に狭くて
お客さんもいっぱいで大混雑。
魚のすり身スープや草もちのお店で
小腹を満たそうと思っていたのですが、臭豆腐の匂いも苦手で
戻る気持ちになれず、芋圓を食べることにしました。
階段を上ると猫たちがのんびりしているお家の前に
阿柑姨芋圓があり、行列が出来ていたので並び、
念願の冷たいミックス芋圓をゲット。
さらに階段を上って九份小学校の前で
もちもちの芋圓を美味しく頂きました。
(蚊の数がすごいので虫除けが必要です)
芋圓を食べたあとは豎崎路の階段を下って
一本目の道、九份茶坊へ。
こちらはお茶屋さんですが、インテリアが可愛いので
見るだけでも楽しかったです。
九份茶坊の前の道の奥には景観台がありました。
さらに豎崎路の階段を下ると、有名な阿妹茶樓が見えてきました。
一番の見所なだけに人も多く、大混雑なのですが
意外と撮影ポイントが多いのが良かったです。
また階段を下りて、次の道に出ると、
九戸茶語があり、こちらも良さそうな雰囲気。
ガイドさんが景観台よりも、一段下の方がオススメと言っていたので
九戸茶語の前の道を進んで、そちらも寄ってみました。
さっきより暗くなっていて斜面の灯りがきれいに見えました。
どんどん階段を下りて、まだお店があると思っていたら
全くなくなってしまいました。
失敗した!と気づいたけれど、もうここまで来てしまうと、
混雑している階段を逆行して上がるのも大変なので
早めにバス停へ向かうことに。
集合時間の45分ほど前だったのですが
駐車場からの夜景もなかなか綺麗で
ある意味早めに行ってよかったかもしれません。