九份ツアーを軽く楽しんで
アンバサダーホテルに戻ってきました。
時刻は21時頃、茶芸館で夕食を食べられなかった私たちは
遅くまで開いていてしかも美味しいレストランに行きたい!!と思って探してみたら…
欣葉(シンイエ)というレストランがあることが分かりました。
すぐにタクシーで欣葉 本店へ。
深夜00:00まで営業しているありがたいレストランです。
オーダーしたのはこちら。
蒜香醃蜆仔(シジミのニンニク醤油漬け)
こちらはお酒を飲む人にはピッタリの肴でした。
私たちは飲みませんので食べるのが早くてすぐなくなってしまいました。
欣葉滷肉(シンイエ名物豚バラ肉の柔らか煮)
特に予想を上回った美味しさだったのは欣葉滷肉です!
豚の角煮のような料理ですが、お肉がやわらかくて
口に入れるとトロけてしまうくらい!
紅蟳米糕(ワタリガニのタイワンスタイルおこわ)
渡り蟹のおこわは、見た目が良いだけに期待が大きかったこともあり
残念ながら、香りも味も薄い・・・という印象。
季節鮮時蔬(季節の中国野菜の炒め)
青菜の炒め物は見た目以上の美味しさです。
杏仁豆腐(もちもちの杏仁豆腐)
杏仁茶&油條(杏仁の温かいスープ&揚げパン)
杏仁豆腐も日本のものとは違い
もっちもち。台湾式に言うと、きゅーきゅーQQ!
杏仁茶は、温かくてやさしい味で
豆漿のように朝ごはんにも良さそうです。
揚げパンがまたピッタリでおなか一杯の状態ですがぺろりと食べてしまいました。
これはまたいつか食べたいデザートです。
サービスで欣葉麻薯(シンイエの温かいお餅ピーナッツ粉まぶし)を頂きました。
これも美味しかったです。
(欣葉 1500元)
満腹になったら今度はマッサージへ。
九份ツアーの主催者側の紹介で
レストランまでお迎えに来てくれて、
マッサージが終わったらホテルまで送ってくれるという
送迎付きが嬉しかったです。
お店のインテリアは少し古くて
自分で探していたら選ばないだろうな・・・という感じでした。
マッサージ師さんはおばさま達で
慣れた感じで施術して頂き
金楽で受けた我慢しっぱなしマッサージとは大違い。
全く痛いということはなくて
ちょうど良い力で気持ちよかったです!
ホテルに帰ってからも、もみ返しになることなく疲れがとれてました!
お値段は送迎込み 全身マッサージ 90分 1500元。
(ウィンザー 3150元)