よくばりトラベルプランズ

よくばりトラベルプランズ

旅行好きの情報公開!誰かの旅行プランの役に立つように、時間・料金・お得・便利をメインに書いています。

Vélib’ パリの街は自転車で軽快に!②借りて乗る編


①登録編でVélib’のチケットを受け取り後からのつづき

SIMG_7314.jpg 

自転車を借りる






1 まずはスタシオンで借りる自転車を探す 故障車が



たくさんあるので


・サドルの高さが自分に合っているもの これが重要


(調節は可能です。調節するなら借りる手続きの前に調節しておく)



・タイヤの空気抜けてないか、パンクしていないか



・ペダルがまわせるか



・チェーンが外れてないか・サドルの高さ調節のレバーがあるか



・サドルが逆向きになっているのは故障のサインなので借りられない



・自転車スタンドのランプが緑になっていないものも借りられない







2 借りたい自転車の「駐輪スタンドの番号」を覚える    番号を覚える






3 スタシオンに設置されているBorne(ボルヌ)で手続き ボルヌを探す


 「両サイド」裏表に操作画面があるので2人まで同時に操作可能です








 ボルヌは大き目のスタシオンにも1つしかないため周囲を探してください   



  反対車線や少し離れた場所(30mくらい先)に



  スタシオンが点在している場合があります 








ボルヌ画面 操作

4 初期画面:Englishに変更  ③選択



英語を選択

5 英語の初期画面:holder of a card or NAVIGO pass Velibの1Day


Hold your card up to the reader(NAVIGOをかざす) チケットなので


①Holder of a velib' short term ticket.




①を選択

6 Enter your subscriber number.   8桁番号


 チケットの裏に書かれた8ケタの番号を入力します 



V緑ボタン

7 Enter your 4digit Velib PIN number.



Then press validate. PIN番号


自分で設定した4ケタの暗証番号(PIN番号)を入力



V緑ボタン

8 Would you like to: ①の自転車を


何をしたいか 借りるを選択


①take a bike



②Check your account



③Close your account



④consult the safety instructions



⑤i







9 確認事項…緑のVボタンを押して次にすすみます




V緑ボタン

10 利用可能な自転車の番号が表示されます 自転車の番号


 さっき探した借りたい自転車の番号を入力して



V緑ボタン






11 自転車の所まで行き、ボタンを押してスタンドからはずす。 スタンドの


(60秒以内) ボタンを押す


 次の人がボルヌを操作すると借りられなくなるから要注意です



自転車を借りる

SIMG_7316.jpg SIMG_7317.jpg 

自転車に乗るときの注意


・基本的に歩道は走行禁止(徐行で走行可能な歩道はあります) 
・自転車標識のある場合は自転車専用のレーンを走行する
・専用レーンがない場合は「車道」を走る
・自転車は車両扱い、交通ルールに注意
一方通行が多いので注意
進入禁止の道路がたくさんありますので注意が必要
・とにかく歩行者優先
車道の右側を走行する(路上駐車などがあるときは道路の中央に出てもOK)


SIMG_7360.jpg SIMG_7403.jpg 

安全な日・安全な場所で乗る


時期
私がヴェリブを利用したのは8月のお盆の時期でした。普段荒っぽい運転をするドライバーたちも夏休みで道路が空いていたようです。全然怖い思いをしなかったのはそのお蔭だったのかもしれません。8月の利用は他の月より安全かもしれませんね。

場所:川沿いの自動車通行止め道路を利用する

セーヌ川右岸(北側)の道路ジョルジュ・ポンピドー道路(Voie Georges Pompidou)は
日曜・祝日の朝9時~夕方5時の間、車両通行禁止となり自転車と歩行者に開放されるのでそこを利用する!

セーヌ川左岸のオルセー美術館から下流のアルマ橋へと続く自動車専用道路は自動車通行止めになっていて歩行者&自転車へ開放されているので安心です。こちらは平日でもOK!

パリ市内には他にも、ブローニュの森ヴァンセンヌの森を含む13のエリアで同様の措置がとられています。

新しい自転車の交通ルール

2015年7月から赤信号での「十字路の右折」と「T字路の右折」と「T字路の直進」が合法化されました。日本とは逆走行で自転車が車両扱いのパリだからこその交通ルール。ヴェリブに乗るなら覚えておきたいですね。

circuler_en_securite.png  

Paris.frのページの画像はこんな感じです。標識が信号の丸の中に表示されている時もあるので良く見てくださいね。

ParisCyclistsSchema.png  

自転車を返却する
  
1.緑のランプがついていて、空きのあるスタンドにヴェリブを差し込む。
 少しでも斜めになるときちんと返却できないので注意です。

2.ランプは最初「緑」→返却時「オレンジ」に変わり→しばらくすると「ブザーが鳴ってランプが緑」になればOKです。 

返却後は2分経つと再度レンタルの手続きが行えます。

Navigo Découverteを使う
ナヴィゴ デクーヴェルト(旅行者も使える公共交通機関のICカード

ナヴィゴカードが手元にあるなら、ヴェリブのスタシオンへ行ってボルヌに登録。
(登録手続きはほぼ同じ)

自転車を借りる時に、番号などの入力不要でなのでとても簡単。自転車が固定されている機械にかざすだけでレンタル可能なのでとても便利。料金システムは同じなので30分以内の返却は守りたいですね。

SIMG_7400.jpg 

実際にヴェリブを利用したコース
 

オルセー美術館 → エッフェル塔 15分(途中アンヴァリッドを通過) 
エッフェル塔 → アンヴァリッド 10分 
アンヴァリッド → コンコルド橋  5分 

坂はほとんどない近距離コース。途中一方通行などで迂回した道もありましたけど楽しかったです。

もしセーヌ川を渡るなら歩行者と自転車のみ通行可能なソルフェリーノ橋がおすすめ。オルセー美術館とテュイルリー庭園を結ぶ橋で景色もいいです。

ptitvelib.jpg  
P’tit Vélib’
子供用のヴェリブ登場

まだパリの中では少ない数で大きな公園など限定されたヶ所のみの運営ですが、お子様連れには嬉しいですよね。

velo1.jpg  velo2.jpg velo3.jpg velo4.jpg


2-4歳のペダルなしの自転車から、補助輪付きの3-5歳用12インチ、5-7歳用16インチ、7歳から13歳用の20インチまで4種類あります。

ptitvelibcarte2.png 

まだほんの数ヶ所しかプチ・ヴェリブを取り扱っているスタシオンはありません。

基本はパリ在住の子供向けのサービスなので観光客が利用できるかどうかは不明ですが出来たら楽しい思い出が作れるかもしれませんね。


東京でもはじまったらしい

パリで成功をおさめたこの自転車シェアリングはその後バルセロナやベルリン、ロンドン、ニューヨークでも導入され、今では50ヵ国、700都市以上で重宝されています。2016年、今現在の最大の自転車シェアリングはなんと中国。

日本でも早くはじまってほしいと思っていたら、まだ実験段階ではあるものの遅ればせながら東京でも中心部から始まっています。まだ実験段階ですがオリンピックには間に合いそうですね。自転車は坂道の多い東京ではけっこう大変だったりしますがあれば便利ですよね。

BikeShareTokyo.png 


SIMG_7445.jpg 

パリの車の運転は荒いので危険だからやめた方が良いという意見もあるようなのですが、私はヴェリブを利用した思い出はとても楽しかったものになりました。ぜひ皆さんも安全にパリでのサイクリングを楽しんできてくださいね。


にほんブログ村 旅行ブログへ