リビングのヤコブソンランプ。
こちらの写真ではちょっと分かり辛いと思いますが、実際は結構大きくてインパクト大です。斜め下から見るとまるでUFOです。。 (いいのでしょうか?)
ランプを点けると、この薄い木製の板越しの灯りが、すごくあたたかいんです。先日書いたルイスポールセンのPH5とは全く違う温かみがあります。
まるで大きなキャンドルのようなほわわーんとした雰囲気。
実際、大きな白熱灯ランプが3つも入っていますから夏は暑さが少し増します。
やはり北欧のものなんですね。
(後日LEDランプに変更したら熱はなくなり、電気代がかなり安くなりました)
そして、この照明にはいくつか難点がありまして…あかりが透けるほどの薄い木の板で作られていますから、とてもセンシティブなので掃除がしにくいのです。
写真をよーく見ていただくとわかるのですが・・・(本当は見ないで頂きたいのですが)ほこりがかなりくっつきます。
壊すとショックなのであまりお水を使ったり、こすったりすることは出来ませんので綺麗に掃除することが難しいのが難点。
そしてヤンチャなマメルリハが。。。バリバリとかじってしまったりしてます。
最初は必死にやめさせようと追いかけていたのですが、もう今は諦めの境地。ほったらかし。笑
小鳥を飼ってる方にはあまりおすすめいたしません。。。
同じ部屋のダイニング側に対照的なPH5を配置していますが相性は悪くありません。
PH5は全体が金属製で、近未来的なシンプルで機能的なデザインという印象ですが、ヤコブソンは工芸品・伝統的なイメージがあるので、同じ空間にあってよいのか少し心配だったのですが、さすがデザインの神様たちが生み出したフォルム、全く問題なしでした。
寝室にヤコブソンのルームライトがありますので、いつかそちらも記事にしたいと思います。