年間、ひとりあたり9Kgもチョコレートを消費するというベルギー。
Godiva、Neuhaus、WITTAMER、PIERRE MARCOLINI、Leonidasなどチョコレート店もたくさん。
美しいアーケード「ギャルリー・サン・チュベール」にあるCorné Port-Royal
同じアーケード内のノイハウス
ベルギーのブリュッセルでしか購入出来ないおすすめのチョコレートは!
ジャン=フィリップ・ダルシー(Jean-Philippe Darcis)です。
2002年の世界大会、チョコレート部門で金メダルを受賞したショコラティエのお店です。
ブリュッセルのお店で閉店したお店のウインドウを見ていたら、
「もし今日までの旅行でしたらお店を開けますよ」と日本人の店員さんに
親切な言葉をかけられて、翌日行かずにはいられませんでした。
小さなボックスですが3段になっていて18粒入り。
9ユーロです。(2010年8/19のレートが111.892なので1007円)
価格もお手頃で、素材や香りが自然で優しく、全種類美味しかったです。良く考えるとこのお値段安すぎなので、きっとお値段は上がっているに違いないのですが、本当に美味しかったので、この2~2.5倍くらいのお値段なら全然買いだと思います。 特にキャラメルが最高でした。 次は王道の「GODIVA」のチョコレート。
グランプラスのゴディバ
同じくグランプラスのノイハウス
ゴディバは高級チョコレート専門店として有名で、
他と比べても高価、ベルギーでもギフト用に買うそうです。
それでも日本と比べると半値以下!ついつい財布の紐がゆるみます。
このブリュッセルの化粧箱に入ったGODIVAですが
パリに中身は同じでPARIS仕様のものがありちょっと残念。
15PCS 15.00EUR (2010年8/17のレート112.083=1681円)
パリのシャルルドゴール空港の免税店では
ミルクチョコレート、ホワイトチョコレート、ダークチョコレートだけを
それぞれ詰めたものが販売されていて思わずミルクの箱を購入。
一日ひと粒のシアワセ♪ (All milk 250g 21.90EUR CASHレート114.58=2509円)