パリからの日帰り一日ツアーの古城めぐりに参加しました。
古城巡りのツアーの中にダヴィンチゆかりの地も含まれていました。
申し込んだ際に確認していなかった私は現地で知った時に大興奮。
フランス国王のフランク1世に「王のための画家・建築家・エンジニア」として
最高の栄誉をもって招かれたレオナルド・ダ・ヴィンチ。
王が用意したこの『クロ・リュセ城』で晩年の三年間を過ごしたそうです。
あの『モナリザ』もここクロ・リュセで完成させたものだそう。
外観も内装も落ち着いた雰囲気でお城というより豪邸という感じです。
小客間に置かれた陶器の水がめの上には
金太郎風のむっちり男子が乗っていて愛嬌があります。
可愛いけれど、ダヴィンチが選んだのなら若干センスを疑います。笑