正式な名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバー。いまだにローテンブルグなのかブルクなのか分からなくなります。 ロマンティック街道を代表する城壁に囲まれた旧市街。
東西1Km、南北1.2Kmのこのまちは小さいから短時間の観光でも大丈夫です☆
主な見所だけなら3時間くらいで見れてしまいます。
一番のおすすめはブルク公園からのこの眺め!
ミュンヘンを朝出発し、ヨーロッパバスに揺られ
ローテンブルク到着は午後3時40分。
翌朝、ドイツの電車、DB(Deutsche Bahn)を予約していたので滞在時間は短かったのですが
日の長い夏の時期だったこともあり、夜9時までの5時間でほぼまわることが出来ました。
そしてこの街が大好きになりました。
有名なユースホステル
お店は早く閉まるので、ホテルにチェックインし荷物を置いてすぐに向かいました!
クリスマス用品専門店やシュタイフの巨大なテディベアのお店は必見です。
マリエン広場近くのゲオルクの泉(竜退治の像)
教会を見て、プレーンラインや城壁をぐるりと歩きました。
大昔、日没に閉められていた門や美しい公園など、見所はたくさんあります。
劇場のような広場の近くにあった赤い塔。可愛いです。
要塞シュピタール。ジブリの世界にありそうです。
屋根付きの橋も素敵でした。 もう少し到着時間が早ければ市庁舎の塔に登ったり、タウバー渓谷にも行きたかったです。
丸一日あれば完璧なコースを計画出来たと思います。
でもまた行きたいと思うくらいがいいのかもしれませんね。 写真ブログ