はじめてパリを訪れた時の
思い出話と一緒に写真を載せていきます☆
2007年パリ8日間の旅の撮影カメラは
こちらCanon IXY 910ISです。
一眼を持ち歩くのはちょっと・・・という時に、今も使っています。
まずは飛行機の中から。
搭乗から機内のシートベルト着用サインが消灯するまでは使用できませんが
シートベルト着用サインが点灯するまでは(電子機器使用禁止のアナウンスまで)
デジタルカメラでの撮影可能です。
上下雲に挟まれた先に綺麗な月が見えたり
飛行機ならではの幻想的な景色など
毎回撮影せずにはいられません。
この日はフランスの田園風景を撮影できました。
シャルルドゴール空港からの移動は、あらかじめ旅行会社へ依頼した
送迎バスを利用しました。
途中、1998年ワールドカップのフランス大会の会場として知られる
スタッド・ドゥ・フランスが見えます。
le Stade de France
ホテルはコンベンションセンターの向かい側にある
四つ星のル・メリディアン・エトワール☆
17区は治安がいいので安心です。
送迎付きはホテルのチェックインやちょっとした質問など出来て安心&楽チンでしたが
このホテルはポルトマイヨー経由の凱旋門行き「エールフランスバス」を
利用するのが便利だそうです。
案内された部屋は広くはありませんが、清潔でそれなりの雰囲気。
水周りの問題もなく○!
このホテルの近くにスーパーマーケットがあるので
到着したらまずは飲料&お菓子などを買出しに行く♪
ホテルの目の前にあるパレ・デ・コングレ(コンベンションセンター)内には
おしゃれなスーパーがあってとっても便利。
毎日のように通いました。
スーパーから帰ると8時を過ぎていました。
凱旋門まではホテルから徒歩20分なので散歩がてら見物に行ってみます。
エトワール凱旋門は圧倒的な存在感。
この時間になると観光客は少ないから写真は撮り放題。
静かにパリにいる実感を味わえますよ。
9時になったら遠くで何かがビカビカ輝きだした☆
よく見てみたらエッフェル塔!
滞在した約1週間、ほぼ毎日のように凱旋門からホテルまで歩きました。
最終日には見慣れた景色になってしまったけれど
やっぱり初めて目にしたときの感動は今でも忘れられません。
次回へ続く♪
【エトワール凱旋門】
このエトワール凱旋門は1805年のアウステルリッツの戦いの勝利を祝して
ナポレオン・ボナパルトが命じ建設させました。1836年に完成。
1821年にセントヘレナ島で亡くなったナポレオンは
1840年の改葬時にこの門を通り、アンヴァリッドへ埋葬されました。
永遠の炎が灯されています。
毎日夕方6時頃に献花式があるので常に綺麗な生花が手向けられています。