ルーヴル美術館を後にして
徒歩でギャラリーラファイエット(デパート)へ向かいます。
途中にあったオペラ座。
オペラ座の内部見学はまた今度。
北へ進みます。
ギャラリーラファイエットの中に入ると
みんな上を見てる。。。そう、とても楽しみにしていました。 このガラスのドーム素敵すぎです。
期待を裏切らない繊細で色鮮やかな装飾が
パリの華やさを表しているようです。
買い物ではなく建築物目当てで申し訳ない気持ちもありますが
同じような観光客も多かったので大丈夫。 一応、隣のプランタンものぞいてみたけれど
中国人観光客のブランド爆買いツアーに出会い
圧倒されて退散してきました。
この二つのデパートがあるオスマン通りを東へ10分くらい歩くと
ショッピング・アーケードがあります。
フランスでは「パッサージュ」というのですが
日本のゴチャゴチャした商店街のような雰囲気は無く
落ち着いた雰囲気。
パッサージュ・ジュフロア&ヴェルドーはレトロな雰囲気
映画専門のポスターやカードのお店などもあります。
このインテリア雑貨ショップも可愛かったです。
ちょっと大きなモノが多くて
ここでは何も買えなくて残念でした
こちらは有名な蝋人形館の入り口の看板です。
こちらの刺繍専門店「ル・ボヌール・デ・ダム」では2つほど購入しました。
なかなか落ち着いて作れず、途中のままクローゼットに入っています。 パッサージュめぐりはまだ続きます。
次回の後半はパリで一番美しく魅力的なパッサージュ、ギャルリー・ヴィヴィエンヌです。