九州日帰り弾丸の旅、第三弾は宮崎県です。時間は限られていましたが、さまざまな景色を楽しむことができましたので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【ソラシドエアを利用!羽田空港から宮崎ブーゲンビリア空港への最適な便】
搭乗したのはB737-800で、1列には6席あり、中央に通路の左右3席ずつの配置です。
出典:航空券 予約/空席照会/運賃案内|ソラシドエア (solaseedair.jp)
機内には前方と後方にトイレがあり、個人モニターはありません。
機内誌「ソラタネ」を読んだり、窓から見える空の景色を楽しんで過ごしました。
ソラシドエアではドリンクのサービスがあります。特におすすめなのは「あご柚子スープ」です。また、機内販売でスープや宮崎の栗ジャムなど、お土産を購入することもできます。
【機内モードでも役立つGoogle Maps活用法】
天候が良かったので、富士山が見えました。飛行経路は天候や交通管制によって変更されることがありますが、右側の窓際の座席がおすすめです。
私は機窓からの風景が好きで、特に天気が良く空気が澄んでいる時はよく撮影するのですが、今どこを飛んでいるか自分のスマートフォンで確認ができることをご存知でしょうか。
飛行機の中では『機内モード』にしていますが、GPSは衛星からの位置データを受信しているため、自分の位置を青い◉マークで確認ができるんです。
「Google Maps」アプリを使って機窓からの景色を楽しむと、さらに楽しめると思います。ぜひお試しください。
【リゾート感あふれるブーゲンビリア宮崎空港】
ブーゲンビリア宮崎空港、通路の青いライティングがリゾート感あって素敵でした。
羽田空港を早朝6時50分に出発し、8時35分に宮崎空港に到着しました。予定通りの時間でした。
空港の中や外では、美しいピンクのブーゲンビリアの花が咲いており、南国リゾートの雰囲気を感じることができます。
宮崎空港のブーゲンビリアは5~6月頃に開花するそうで、満開は過ぎてしまっていましたが、まだ楽しむことができて良かったです。
空港の手前と奥の道路沿いには、フェニックス(ヤシの木)の並木が見えました。
車を借りて出発します!
宮崎市内から青島まで続く約15kmの国道の中央分離帯には、高さ20メートルのワシントンヤシの木が続いています。青い空に映えて、ドライブ気分も高まりますね。
以下に続きます。