3日目の朝はホテルの朝食ビュッフェへ。
レストランは明るくてとても清潔感があってきれいで
種類も豊富だし、なかなか良かったです。
毎日食べ過ぎのため胃腸をいたわり
軽い麺とヨーグルトとフルーツだけいただきました。
麺はその場で注文すると作ってくれて
数分時間がかかるのでその間に他の料理を
選ぶと良いタイミングで出来立てがいただけると思います。
最終日のためホテルをチェックアウト。
部屋でゆっくりする時間も取りつつ
荷物をまとめて、フロントに預けてから出掛けます。
朝食を食べたばかりですが
タクシーで台湾で一番楽しみにしていたお店
阜杭豆漿へ向かいました。
(タクシー110元)
お店に到着したのは10時過ぎくらいだったと思います。
ビルの2階にあるお店なのですが
大人気のため1階の階段入り口から道路まではみ出して
行列が出来ていて目立つのですぐ発見できました。
軽く見積もっても50人以上並んでいる計算になりますが
案外回転が早くて15~20分くらいで済んだと思います。
注文する方法は、伝票に記入するタイプだと思っていたのですが
口頭で伝える方式でした。
カウンターには5~6人のおばちゃん人が居て
左から豆漿担当、厚餅&蛋餅担当、会計担当という流れに
なっていたと思います。
途中でアレも食べたいとかコレ飲みたいとか
まわりのトレイの上を見てから追加してもOKでした。
とにかくテキパキと皆さん早いので焦りますが
明るく感じが良い雰囲気なので急かされる感じはないです。
どんどんお客さんをさばいていて行列で待っている時は
見ているだけで気持ち良くなるくらいです。
頂いたのはこちら。
冰豆漿(ピントウジャン) 甘い豆乳(冷たい方)
鹹豆漿(シェンドーシャン) 塩味のあったかい豆乳
厚餅夾蛋(ホウピンジアダン) 焼きパン卵焼きサンド(厚)
蛋餅(ダンピン) 卵巻きクレープ包
(ブレてる写真しかなかった・・・)
すごい期待して行ったのに予想を上回り
本当に美味しかったです。
もしかしてレストランで食べたものも含めて
この旅一番美味しかったかもしれません。
相方も「ここが一番旨いんじゃない?」と言っていたし。
特に鹹豆漿と厚餅夾蛋は訪れたなら必ず食べたい一品です。
まわりに注文している人もいなかったので
頼めなかったのですが蔥糖鹹餅や焦糖甜餅パイも美味しいらしいです。
(阜杭豆漿 120元)