よくばりトラベルプランズ

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港区ベイサイドの極上ステイ!ホテル・インターコンチネンタル・東京ベイ宿泊記

ホテル・インターコンチネンタル・東京ベイに宿泊しました。

前回のドッグフレンドリールームとは違い、通常のお部屋での滞在です。前回の記事は以下からご覧いただけます。

atsuko-san.hatenablog.com

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アクセスの良さと便利な立地

ホテルは新交通ゆりかもめ「竹芝駅」直結で、アクセスは便利です。さらに、JR浜松町駅からは9時から18時台まで無料シャトルバスが運行しているので、観光やビジネスでも快適に利用できます。

1階のエントランス周辺:贅沢な時間を楽しむ

エントランス横には「ザ・ショップ N.Y.ラウンジブティック」があり、こちらではケーキや焼き菓子、ホテルオリジナルのアメニティなどが販売されています。ちょっとしたギフトや自分へのご褒美にぴったりです。営業時間は11時から19時まで。

1階にはレストランとラウンジが2つありますが、そのうちの「ニューヨークラウンジ」では、コスメブランドSABONとコラボした「トロピカルパラダイスアフタヌーンティー」が開催中でした。ラグジュアリーな空間で優雅なひとときを過ごすにはもってこいのイベントです。

チェックインとお部屋へ

チェックインを済ませ、今回アサインされたのは15階のお部屋。

エレベーターホールは落ち着いた雰囲気で、廊下には都会のビル群が描かれています。

ホテルのウェブサイトでは、墨田川の夜景を「リトルマンハッタン」と称している通り、そのイメージを反映したデザインなのかもしれませんね。

お部屋の場所は、館内MAPの左下にある赤丸の位置です。

お部屋のインテリアと設備

部屋に入ると、まず姿見ミラーがあり、その奥にはクローゼット。

クローゼットには、洋服ブラシ、靴ベラ、アイロン、スリッパ、バスローブなどが揃っています。

また、壁紙が可愛らしく、細かいところまで配慮されたデザインが魅力的です。絨毯はフローリング風のデザインで、モダンな印象を与えます。

クローゼットの隣にはセーフティボックスやナイトウェアが収納されており、機能性も高いです。

バスルームとリラックスタイム

シャワールームがあるウェットエリアも使い勝手が良く、エプソムソルトを使ってリラックスしたバスタイムを楽しむことができました。

アメニティは特別なものではありませんが、必要なものは揃っています。

バスアメニティはスウェーデンブランドのバイレードの香りで、これがまた癒し効果抜群です。ポンプ式を導入することで環境にも配慮されています。

ミニバーとティーセット

クローゼットの隣にはミニバーがあり、フリーのミネラルウォーターやコーヒー、ティーセットが揃っています。

シンガポールの高級ティーブランドTWGの紅茶やノリタケの茶器が用意されています。

アイスクーラーやグラスもあるので、部屋でゆっくりとティータイムを楽しむことができます。

冷蔵後の中にはアルコール、フルーツジュース、ミネラルウォーターなど揃っています。

インテリアのこだわり

お部屋のインテリアは統一感があり、壁収納のテレビやスピーカー、引き出し付きのベンチなどが配置されています。絨毯のヘリンボーンデザインも、入口付近とは違ったパターンで、細部にまでこだわりが見られます。

また、飾り棚にはおしゃれなカクテルブックが置かれており、一人掛けのレトロ感漂う肘掛け椅子と丸テーブルが、リラックスできる空間を演出しています。

引き出しにはホテルオリジナルのペーパーバッグが用意されています。

その他ガイドなどはもう一つの引き出しに。

窓際の癒し空間

窓際のカウチソファは抜群の快適さで、ここで過ごすひとときはリラックスできました。

夜になると、東京湾の美しい夜景が広がり、まるで絵画のようなブルーカラーのベイサイド風景を楽しむことができました。

ホテルのすぐ隣には竹芝桟橋があり、浅草への移動に水上バスを利用するのも選択肢の一つです。ただの移動ではなく、ちょっとしたクルーズ気分を味わえてリフレッシュできますよ。

興味のある方はこちらをご覧ください。

www.suijobus.co.jp

ホテル周辺の景色

窓から見えるのは、築地大橋と勝どき橋の二つのアーチ。勝どき橋は国の重要文化財に指定されており、その歴史的な風景と現代のタワーマンションやスカイツリーが交錯する景色は、何度見ても飽きることがありません。

前回は反対レインボーブリッジ側の眺めを楽しめましたが、どちらも魅力的です。

暗くなってから桟橋を見ると、東海汽船の大型客船「橘丸」や「さるびあ丸」が停泊していました。さまざまな船を眺められるのもこのホテルならではの楽しみです。

極上の寝心地を叶える、こだわりのベッドと寝具

インターコンチネンタル・東京ベイのベッドは、米国マットレスブランド・シーリーの最高級シリーズ『ブラックレーベル』を使用したホテルオリジナルモデルで、極上の寝心地です。

ナイトウェアは着心地の良いワッフル地ワンピースタイプです。

昭和西川との共同開発による 抗菌防臭加工のホテルオリジナルピローは、柔らかで心地よく、おかげでよく眠れました!

朝食ブッフェで元気チャージ

IHGのダイヤモンドエリート特典で、朝食ブッフェもいただきました。

今回は和食をメインにいただきましたが、お粥などは体に優しく、疲れた胃にも染みわたりました。

洋食メニューには定番のカレーもありました。

「ライブクッキングエッグステーション」でオーダーする、オリジナルの青のり餡ソースがかかったオムレツはおすすめです。

ほかにもトッピングを選べるオムレツや厚切りベーコンのエッグベネディクト、スクランブルエッグ、目玉焼きも選べます。

デザートには、プチサイズのプリンやワッフルケーキなどがあり、種類豊富で目にも楽しいブッフェでした。

たっぷり楽しんで大満足です。ご馳走様でした。

最後にまとめ

ホテル・インターコンチネンタル・東京ベイは、落ち着いた雰囲気と洗練されたインテリアが魅力の居心地の良いホテルでした。

リノベーションされた室内は清潔感があり、快適に過ごすことができました。東京観光はもちろん、週末に都心でちょっとしたリフレッシュにもピッタリ。このホテルでの滞在をぜひおすすめしたいと思います。

それでは、またどこかでお会いしましょう!