最初のアトラクション「カリブの海賊」(77. Pirates of Caribbean - Battle for the Sunken Treasure )で、大興奮しました。さすがディズニーランド、楽しい体験でした。
2つ目のアトラクションは「ソアリン」(90.地平線を越える舞い上がり)で、上海ディズニーランドの中で待ち時間が一番長く、約75分待ちました。
待ち時間中に、私は夫のスマホを借りて公式アプリをダウンロードし、自分の位置情報も確認できるようにしました。ただ、アプリを入れるために、iphoneアカウントの国や住所、電話番号などをカナダに変更する必要があり、苦労しました。皆さんは旅行前に設定を済ませることをお勧めします。
GPSで自分のいる位置も表示されて便利です。赤丸付けました ↓
試行錯誤して無事カナダのAPP SHOPから上海ディズニーアプリをダウンロードすることが出来ましたが、皆さんは現地ではなく、旅行前に済ませておくことをおすすめします。
詳細は、conoさんのページをご覧ください!
ソアリン(90. Soaring Over the Horizon)は空飛ぶライド(ハングライダー)に乗って、風や香りを感じながら世界中を旅する体験ができるアトラクションです。
12:55-14:10(待ち時間75分)
映像は各所違うようですが、アメリカのカリフォルニアとフロリダのエプコットにもアトラクションがあり、2019年には東京ディズニーシーにもオープン予定だそうです。
次はランチに向かいました。アトラクションの近くにあるレストランは「バルボッサ・バウンティ」(83.Barbossa Bounty)と「トライバル・テーブル」(98.Trival Table)の2軒がありました。
メニューをチェックしてみると、バルボッサのメニューはBBQがメインでした。
14:05
私たちは「トライバル・テーブル」に行き、野菜の入った栄養バランスの良さそうなグリル料理を選びました。
14:20
アドベンチャーアイル(ADVENTURE ISLE)の「トライバル・テーブル」(98. Trival Table )
こちらもチキンがメインのグリル料理。バルボッサと比べると野菜の入った栄養バランスの良さそうなメニューがあったためこちらに決めました。
~14:45(ランチタイム)
私たちは、それぞれローストチキンと、香ばしいガーリック・スライスが入ったオージービーフと野菜のグリル的な料理を選びました。味はテーマパークの料理としてはまぁまぁといったところでしたが、お互い自分が選んだ料理の方が美味しかったと感じました。
チキンに添えられたトウモロコシの食感は不思議でした。
日本とは品種が異なるようでもちもちしていました。
二人とも「ドリンク付きのコンボ」を注文しましたが、レストランのスタッフは英語が話せないため、ペプシが選択されてしまい、残念に感じました。
食事を終えると、店員さんがすぐに片付けをしてくれたので、店内はとても清潔でした。
次に私たちは、テーマランド「ガーデンズ・オブ・イマジネーション」(GARDENS OF IMAGINATION)のマーベル・ユニバースを楽しみました。
3つ目のアトラクション
お次はテーマランド「ガーデンズ・オブ・イマジネーション」(GARDENS OF IMAGINATION)のマーベル・ユニバースです。
夫がマーベル系の映画をよく見せてくれたおかげで、私もこのアトラクションを楽しむことができました。
Marvel Universeマーベル・ユニバース
16. Become Iron Man「アイアンマン」
17. Spider-Man「スパイダーマン」
18. Captain America「キャプテン・アメリカ」
19. Marvel Comic Academy
様々なキャラクターのコスチュームが展示されています。私が好きな「マイティ・ソー」のボディスーツもありました。
14:55
また、アベンジャーズのメンバーのスーツも並んでおり、見ているだけで楽しい気分になります。館内では、アイアンマンのスーツを装着したような気分を味わえるバーチャルアトラクションや、スパイダーマンやキャプテン・アメリカとのグリーティングも行われています。
そして、マーベル・ユニバースで一番気分が高揚したのは、歴代のアイアンマンのアーマー「パワード・スーツ」が並んでいる一角でした。ハルクバスターもあって、ワクワクしながら見学しました。
次に訪れたテーマランドは、「トゥモローランド」という未来的なアトラクションが集まる場所です。
ここで乗りたかったのが、ディズニーテーマパーク史上最速の屋内ローラーコースターであるTRON Lightcycle Power Runです。
ディズニーテーマパーク史上最速の屋内ローラーコースターのTRONです!(32. TRON Lightcycle Power Run)オフィシャルスポンサーはアメリカの自動車メーカーのシボレーでした。私たちはこのアトラクションを楽しみにしていたので、とても興奮しました。
4つ目のアトラクション
ローラーコースターの乗り場の手前に「トロン・レルム」というミニゲームが楽しめます。トロンの世界を体感できる施設もありますので、見学することをおすすめします。
(36. TRON Realm Chevrolet Digital Challenge)
15:05
ではトロンにj乗車します。
開いているロッカーを見つけ、好きな4桁のアクセス番号を設定して手荷物をロッカーに入れます。ロッカーは何度でも開閉可能です。
一定の時間以上経つと50元(850円)の料金が発生しますから忘れずにトロンを降りたら荷物を取り出します。
その日の待ち時間によって無料預け時間は異なる場合がありますが、私が利用した時は待ち時間が5~10分前後だったため、無料で預けられる時間は60分まででした。
15:10-15:20
5つ目のアトラクション
TRON(32. TRON Lightcycle Power Run)
ディズニー最速と聞くだけでも緊張感あります。心拍数はかなり上がりました。
周囲を見渡す余裕はあまりありませんが、右側に乗るとオレンジ色のライバルが見え、レース感覚でスリルを味わえます。
実際に乗っている時間は2分間なのであっという間に終わります。
フワッとするのが苦手ですが、これは大丈夫なタイプの絶叫系でした。
トロンから降りると、15時30分でちょうどパレードが始まるタイミングでした。
お昼のパレード「ミッキーのストーリーブック・エクスプレス」(Mickey's Storybook Express)のルートは、トゥモローランドの近くから始まるため、スタート地点の近くで待つことにしました。
長くなってきたので、次回に続きます。
Nozoさんの素晴らしい上海ディズニーの旅行記もお見逃しなく!
前回の記事はこちらです。