北海道の翼、AIR DO の朝8時15分の羽田空港発、札幌行きの便に搭乗しました。
新千歳空港には10時頃に到着しましたが、旅行人気が復活していたため、待ち時間があり、レンタカーショップを出発できたのは11時頃でした。
【北海道 3つの大手回転寿司チェーン店】
北海道は回転寿司の質が高いことで知られていますが、札幌周辺で調べてみると、「根室 花まる」「トリトン」「なごやか亭」という3つの大手回転寿司チェーン店が人気です。
それぞれの店舗数も札幌の周辺だけで考えると、花まるが12店舗、トリトンが10店舗、なごやか亭が9店舗と、かなりの数の店舗が存在しています。
しかしランチやディナーの時間は、どこも地元住民や観光客でにぎわっており、待ち時間があるようです。
これらのチェーン店の本部はそれぞれ地元が異なり、花まるは「根室」、トリトンは「北見」、なごやか亭は「釧路」と、すべて道東エリアに集まっています。
花まるとトリトンは東京にも店舗があるので、今回は「なごやか亭」に決めました。
【お店の雰囲気と待ち時間】
新千歳からはじめに向かったのは「回転寿司 なごやか亭 福住店」です。
外観、店構えも和風で雰囲気がよかったです。
なごやか亭は年中無休で、営業時間は午前11時から夜10時までです。
空港から車で約45分かかり、お店に到着したのは12時の少し前でした。
入口を入ると、おじぎ福助がお出迎えしてくれました。店内のインテリアも可愛らしいですね。
こちらの黒板のデザインも気に入りました。
お店の中には木造の瓦屋根があり、4人席は半個室となる格子扉が付いています。
なごやか亭 福住店の周辺(車で10分程度)には、北野店、白石本通店、栄通20丁目店の3店舗がありますが、5~7組ほどのお客さんたち待っていました。やはり人気店ですね。
結構待つ時間が長くなるかもと思っていましたが、20分弱で席に案内されました。
注文したのは、主に店内上部のメニューです。
【旬のものは安くても美味しい!300円以上のメニューがおすすめ!】
活〆め極みのカンパチ、やりいか三種盛、本かつお、蛸のから揚げ、サーモンなど、
炙りトロさば、
天然まぐろと、天然本まぐろ 中とろ
北海道産 鮭いくら、どれも美味しくいただきました。
つぶとびっこ和えは、小さくカットされているので食べやすく、プチプチ感が面白く、さっぱりとしていて美味しかったです。
活つぶと、炙りえんがわ。
普通のえんがわは脂っこくて苦手なのですが、炙りえんがわは美味しかったです。
旬の時期ではなかったためか、炙りトロさばと活つぶは少し苦手でした。
(サバの旬は8月から11月、つぶ貝は7月下旬から3月下旬)
また、一品だけサビがめちゃめちゃ効いていて、少し辛かったです。
オーダーしてから提供までの時間が早く、お店の方の対応も良かったので、気持ちよく食事を楽しむことができました。ご馳走様でした!
お会計をしたら税込みで5000円(2人分)で、安くて驚きました。
【レギュラー&季節メニューをウェブサイトで確認】
入口の黒板に書かれていたメニューや季節のメニューも、もっと注文したかったです。季節のメニューでは、特にえびしんじょうが人気でした。
【EPARKで待ち時間を確認】
各店舗の待ち時間の有無はEPARKのサイトから確認ができるので、混んでいる場合はこちらをチェックすると良いです。
「待ちあり」の場合は、お呼び出し状況の確認 をクリックすると、今何組待っているか確認できます。
最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひ、北海道の安くて美味しい回転寿司を楽しんでくださいね。
この記事を書いていて、また食べたくなってしまったので、東京の回転寿司店の予約をしてしまいました!