からのつづきです。
マーライオンは、1972年に当時の首相リー・クアンユーの提案で造られました。上半身はライオンで、下半身は魚という姿で、シンガポールの象徴です。どちらも彫刻家リム・ナンセンによって作られました。シンガポールを訪れたら、ここは必見のスポットですよね。
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16:10 マリーナベイの遊歩道、プロムナードを散策します
上の写真:左上から右へ
①エスプラネード・シアター。愛称は「ドリアン」外観がその名の由来となっています
②美しいビルが並び立つマリーナ・ベイ・ファイナンシャル・センター
③アート作品が点在しています
④海に映るマリーナ・ベイ・サンズの姿も楽しめます。
この美しいマリーナベイは観光名所として有名ですが、それ以上に重要な役割があります。シンガポール川とカラン川が流れ込むマリーナ湾をせき止めることによって淡水湖として、国内の水需要のおよそ10%をまかなっているそうです。シンガポールにとって貴重な貯水池でもあるのですね。
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16:20 ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズ
こちらはベイサンズホテルの西側に位置し、マリーナ・ベイに面しています。
地下2階まで吹き抜け構造になっており、地上階のアーチ状のガラス天井からたくさんの光を取り込む、明るく美しいショッピング・モールになっています。
また、大きなフードコートもあり、手頃な価格でお腹を満たすこともできます。泰豊 Thye Hongのフライド・ホッケン・ミー、新記 SIN KEEのシンガポール・チキンライス、黄亜細肉骨茶餐室 Ng Ah Sioのバクテーのなど、人気店のローカルフードが味わえます。
館内には水路があり、「サンパン・ライド」と呼ばれる小舟で遊覧が楽しめます。また、定時になると天井の丸いアクリルドームから滝のように水が流れ落ちる「レイン・オクルス」、スケートリンクなど、ショッピング以外でも楽しめます。
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16:45 TWGで買い物
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズには、TWGのお店が2ヵ所あります。
Eng B/F Tea 23.36×2
7% GST 3.27
S$50.00
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16:55 アート・サイエンス・ミュージアム&クリスタル・パビリオン
ハスの花をイメージしたミュージアムや、海に浮かぶ「ルイ・ヴィトン・アイランド」とも呼ばれるクリスタル・パビリオンなど、シンガポールには面白いデザインの建物がたくさんありますね。建物の中も素敵なので、ショッピングの予定が是非訪れてみたいです。
16:55 アート・サイエンス・ミュージアム&クリスタル・パビリオン
ハスの花をイメージしたミュージアムや、海に浮かぶ「ルイ・ヴィトン・アイランド」とも呼ばれるクリスタル・パビリオンなど、シンガポールには面白いデザインの建物がたくさんありますね。建物の中も素敵なので、ショッピングの予定が是非訪れてみたいです。
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17:10 マリーナ・ベイ・サンズへ
マリーナ・ベイ・サンズは、シンガポールの代表的なランドマークとして知られています。マリーナ湾にある複合施設で、ホテル、カジノ、ショッピングモール、劇場、美術館などがあります。
ホテル部分だけでも、2500室以上客室を持ち、55階建ての3つのタワーと船形のスカイパークが印象的です。
ショップス・アット・マリーナ・ベイ・サンズからホテルへの移動は、地下B2Mが接続しています。ベイフロント駅とも接続しているので駅を通り抜けてもOKです。
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17:15 マリーナ・ベイ・サンズ
アトリウム天井に吊り下げられたステンレス製の巨大な多面体オブジェの「ドリフト」は14.8トンという重量感と、8320ヶ所以上の接合部分のある繊細な巨大アート作品です。
DRIFT by ANTONY GORMLEY
DRIFT by ANTONY GORMLEY
館内に83個もある高さ3mもある巨大な陶器に植えられた木々も「ライジング・フォレスト」というアート作品なんですね。
RISING FOREST by CHONGBIN ZHENG
RISING FOREST by CHONGBIN ZHENG
特に気になったのはこの二つでしたが、他にもアートがたくさんあるので探してみてくださいね。
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スカイパークの地下入口へ
舟形のスカイパークへ行くには、タワー3の北側にある出口からエスカレーターで地下へ降りる必要があります。一度マリーナベイサンズホテルの建物の外に出る必要があるので、少し分かりにくいかもしれません。
17:30 チケット購入