海外安全ホームページです。
まずは感染症危険情報をチェックしましょう。
感染症危険情報のチェック | |
レベル 1 | 十分注意してください。 |
レベル 2 | 不要不急の渡航は止めてください。 |
レベル 3 | 渡航は止めてください。(渡航中止勧告) |
レベル 4 | 退避してください。渡航は止めて下さい。(退避勧告) |
基本的に一般の人がレジャー、目的に渡航することが出来るのは「レベル 1」まででしょう。
危険度チェック | |
レベル 1 | 十分注意してください。 |
その国・地域への渡航、滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。 | |
レベル 2 | 不要不急の渡航は止めて下さい。 |
その国・地域への不要不急の渡航は止めて下さい。 渡航する場合には特別な注意をはらうとともに、十分な安全対策をとってください。 |
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レベル 3 | 渡航は止めて下さい。(渡航中止勧告) |
その国・地域への渡航は、どのような目的であれ止めて下さい。 場合によっては現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。 |
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レベル 4 | 退避してください。渡航は止めて下さい。(退避勧告) |
その国・地域に滞在している方は滞在地から、安全な国・地域へ退避してください。 この状況では、当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航は止めて下さい。 |
感染症情報と同じく基本的に一般の人がレジャー、観光目的に渡航することが出来るのは「レベル 1」まででしょう。国単位ではなくエリアごとにレベルが違う場合があるので自分が渡航するエリアがレベル1の範囲内に納まっているのかしっかりチェックしましょう。レベル2以上のエリアの移動は信頼できるガイドや交通網を利用することを心がけ、なるべく危険がないように計画しましょう。
① 危険・スポット・広域情報 |
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概要が出ています。とにかく渡航先エリアがレベル1かどうか確認する。 |
② 安全対策基礎データ |
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●犯罪発生状況、防犯対策 |
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このホームページの中で一番しっかり見たい情報です。 ここでの事例は、いつ自分に降りかかるとも分からないとても身近な犯罪(特に頻発している犯罪)です。盗難、詐欺に合わないために何に気を付けるのかしっかりと確認しましょう。被害に遭わない注意点を守って楽しく旅行しましょう。 |
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・暴行傷害事件 |
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・詐欺 |
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・タクシートラブル |
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・金貸し |
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・無免許・無資格エステ |
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・偽警察官 |
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●査証、出入国審査等 |
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・ビザの必要有無 |
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・パスポートの残存有効期間などの確認外貨持ち込み |
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・持ち込み規制品 |
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・通関の抜き打ち検査の有無 |
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・動植物の検疫関係 |
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●滞在時の留意事項(短期旅行でも「たびレジ」登録をしましょう) |
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・麻薬・飲酒関連 |
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・写真撮影時の注意 |
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・日本では大丈夫でも海外では罰金にあたる行為 |
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・交通事情・交通機関・レンタカー・タクシー |
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・ショッピングのトラブル |
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・病院関係 |
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・宗教的注意 |
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●風俗、習慣、健康等 |
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・政治・宗教上の留意事項 |
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・地域性の配慮 |
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・服装の注意考え方の違い |
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・水道水・食品の衛生事情(保険加入、食中毒、 |
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・ワクチン接種について |
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・気候・高所に対する注意(気温・湿度、高地・気圧など) |
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・自然災害・気象現象(台風、地震、火山活動、ヘイズなど) |
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●緊急時の連絡先 |
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ガイドブックにのっています |
③ テロ・誘拐情勢 |
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概況、発生状況、反日感情・日本人に対する脅威など |
④ 安全の手引き |
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上記①~③について、さらに詳しく書かれていますので長期旅行者はチェックした方が |
⑤ 医療事情 |
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衛生事情など、かかりやすい病気など、予防接種、英語可能な医療機関など |
(ホテルのセーフティ・ボックスへ預ける など)
(ブランドのバッグや財布などは自宅に置いて行きましょう)
「たびレジ」を活用しましょう!
私の知人で長期間の海外生活を送った人たちは、常に緊張感を持つことが当たり前になっています。日本のような安全な国はそうそうありません。どんなに楽しい旅でも海外では緊張感が必要です。電車の中で居眠りが出来る国などは日本くらいなのですから。そして無事何事もなく過ごせた旅行こそ、心から楽しかったと思えることでしょう。