15:30 竹瓦温泉を見学
その後竹瓦温泉を訪れました。明治12年に建てられた和風建築は重厚感があって見ごたえありました。内部見学もでき、照明がとても可愛いらしくて素敵でした。
また、ここで古くから親しまれている砂湯、砂風呂を体験することもできます。指宿の「砂むし」と同じように、大分の別府でも親しまれているんですね!
15:45 「Oita Made」ショップでお土産を購入
http://oitamade.asia/
次に立ち寄ったのは、「Oita Made」という大分県産のものにこだわったお店です。こちらで大分かぼすグミと櫛野柚子ごしょうを購入しました。どちらもとても美味しくて、お土産に最適です。
16:00 友永パン屋
その後は、創業大正五年の友永パン屋さんでパンを購入しました。。こしあん、チョコレート、クリーム、バターフランスなど、昔懐かしい素朴なパンが店内に並んでいました。どれもを買って帰りましたがどれもフワフワもちもちでとても美味しかったです。
16:40 OPAM 大分県立美術館
http://www.opam.jp/
車で30分程度移動した先には、OPAM(大分県立美術館)があります。建築デザインは坂茂建築設計・パートナーの平賀信孝氏が手がけ、南側のファサードは全面、開閉可能なガラス水平折戸となっており、開放的な雰囲気が漂っています。
エントランス近くには螺旋状の階段とエレベーターがあり、OPAMの看板とともに記念撮影を楽しむことができます。館内は無料でアートを楽しむことができ、写真撮影も自由です。
http://www.opam.jp/
車で30分程度移動した先には、OPAM(大分県立美術館)があります。建築デザインは坂茂建築設計・パートナーの平賀信孝氏が手がけ、南側のファサードは全面、開閉可能なガラス水平折戸となっており、開放的な雰囲気が漂っています。
エントランス近くには螺旋状の階段とエレベーターがあり、OPAMの看板とともに記念撮影を楽しむことができます。館内は無料でアートを楽しむことができ、写真撮影も自由です。
1階には、オランダのアムステルダムを拠点に世界的に活躍する、マルセル・ワンダースさんの作品である約4メートルの卵型バルーンが展示されています。風に揺れるつくりになっています。
「ユーラシアン・ガーデン・スピリット」
また、カフェの上にあるシャンデリアはテキスタイルデザイナーの須藤玲子さんの作品で、こちらも風にそよぐつくりになっています。巨大なのにもかかわらず、まったく圧迫感がなく、優雅で優しく包み込まれるような雰囲気を醸し出しています。
ユーラシアの庭「水分峠の水草」
3階の吹き抜けには、徳丸鏡子さんの白い陶器でつくられた複雑なデザインのお花、礒﨑真理子さんの赤と黄色の野菜や果物、花のカラフルなオブジェ、そしてガラス工芸作家の高橋禎彦さんの透明なガラス玉たちが展示されています。「天庭(あまにわ)」
1階アトリウムにはOPAMミュージアムショップがあり、豊泉堂さんの大分県の郷土玩具をモチーフにした土鈴人形がとても可愛らしいです。上から見ると、カウンターはショップの「S」の形をしてるのが面白いですね。
café Charité
カフェ・シャリテは1階と2階にあります。1階はドリンクのみのサービスが提供されています。カウンターやテーブルはカフェの「C」の文字になっており、カラフルな椅子は軽い紙管と合板で作られており、レイアウトを自由に楽しめます。