よくばりトラベルプランズ

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【ANAインターコンチネンタル安比高原リゾート】宿泊記① IHGアンバサダー入会方法とメリット&シャンパン片手にラウンジでチェックイン

インターコンチネンタル安比高原リゾートホテルについて

イギリスを本拠地とする世界的なホテルグループIHGのブランドの一つです。これは東北地域に初めてオープンした外資系のラグジュアリーホテルです。

このホテルは客室数がわずか38室と限られており、個別でのサービスが提供され、クラブインターコンチネンタルと全室クラブルーム対応のファイブスターホテルのコンセプトのもと、上質な滞在を楽しむことができます。

IHG(インターコンチネンタルホテル&リゾート)

IHGホテル(インターコンチネンタルホテルグループ)は、世界中に18のブランドを展開し、6000以上のホテルやリゾートを運営しているグループです。

国内では、インターコンチネンタル、キンプトン、インディゴ、ヴォコ、クラウンプラザ、ホリデイインの6つのブランドを展開しています。

IHGの会員は、さまざまな特典を受けることができますが、会員の種類は2つあります。1つ目は宿泊日数に基づくIHG One Rewards会員(クラブ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド)であり、2つ目はどなたでも加入できるアンバサダーメンバーInterContinental Ambassador会員です。

アンバサダーメンバーになると、さまざまな特典が利用できるため、年に数回IHGホテルを利用する予定の方にはおすすめです。

InterContinental Ambassador会員(インターコンチネンタル・アンバサダー)

アンバサダーメンバーには、年間200ドルの入会費が必要です。IHG One Rewardsに未加入の場合は、同時に加入することになり、入会日から12か月間は宿泊日数が0日でもプラチナエリートのステータスを獲得できます。

さらに、週末に1泊分の無料宿泊(2連泊の2泊目が無料)も受けることができますので、これだけでも入会費を相殺する価値があります。

www.ihg.com

IHG One Rewards会員

また、アンバサダーになるとプラチナエリートの会員資格が得られます。これにより、アーリーチェックインや午後2時までのレイトチェックアウトなどの特典を享受することができます。これらの特典は確約されていませんが、客室の無料アップグレードの可能性もあります。

私たちはダイヤモンドアンバサダーの資格を獲得し、アーリーチェックイン、レイトチェックアウト、客室のアップグレードなどの特典を利用することができました。具体的な特典の利用方法については、時系列に沿ってご紹介いたします。

ラウンジで寛ぎながらチェックイン

14:00にANAインターコンチネンタル安比高原リゾートに到着しました。

美しい自然に囲まれた敷地内を車で進んでいくと、スタッフの方が出迎えてくれました。

宿泊者はバレーパーキングを利用することができ、車から降りてキーを渡すだけで駐車してもらえます。荷物はスタッフが客室まで運んでくれました。

車を出したい場合は、レセプションにお願いし、ラウンジで待っていれば短時間で玄関に車が用意されました。バレーパーキングは非常に快適なサービスでした。

エントランスに入ると、3枚のモザイクガラスアートが飾られています。これらはガラス工芸作家の柴田めいこ氏による作品「Spores.胞子」です。柴田氏は森の中で目に留まった自然をモチーフに作品を創り出しており、作品は見る角度によって異なる光の反射を放ちます。その無数に輝く光は、植物のを解き放つ生命力のようです。

吸い込まれそうな回廊を進むと、このホテルの象徴的な作品である八幡平ドラゴンアイが目に入ります。

八幡平は秋田県岩手県にまたがる地域で、その頂上近くに位置する鏡沼は、毎年5月下旬から6月上旬にかけて、2週間の限られた期間、神秘的な光景を見せてくれます。

周囲の雪解け水がドーナツ状に集まり、最後に中央の瞳が開眼し、山の森林を含めてまるで龍の目のように見えるため、「ドラゴンアイ」と称されています。

出典:八幡平リゾート パノラマ&下倉スキー場/八幡平マウンテンホテル - Just another WordPress site (hachimantai.co.jp)

この作品は、美しいコバルトブルーとスノーホワイトの色彩が見事に表現されており、竜を題材にすることが多い前田耕氏の作品です。

ドラゴンアイの隣には、秋田県の伝統工芸品である曲げわっぱがディスプレイされています。曲げわっぱは、美しい木目を持つ良質な秋田杉から作られており、見た目の美しさだけでなく、軽量かつ丈夫な特徴を持っています。また、秋田杉には殺菌作用があり、雑菌の繁殖を抑える効果もあるそうです。

ラウンジの中央には、バイオエタノール暖炉「EcoSmart Fire」が配置されています。インテリアは落ち着いたアイボリーとブラウンの家具が配されており、アクセントとしてオレンジが使われた配色が特徴です。この調和の取れたカラースキームと組み合わさった豪華な雰囲気は、同時に温かみも感じさせる落ち着いた空間を演出しています。

ラウンジの奥中央には、彫刻家の小野田志津代氏の「杢」という作品です。木それぞれと対峙した時のインスピレーションから作品を創作されているという作者が、津軽峠にある樹齢400年のブナの木、マザーツリーと松川渓谷玄武岩の柱状節理をモチーフに組み合わせ創作されたものだそう。

ラウンジの内部には、仙台箪笥や岩谷堂箪笥といった美しい飾り金具が特徴的な箪笥が配置されており、その存在感は重厚さを感じさせます。和の趣きを感じさせるこのインテリアは、繊細な彫刻や装飾が施された箪笥たちが随所に置かれていることで、上品で魅力的な雰囲気を醸し出しています。この和の要素が、ラウンジ全体に温かみと風格を与え、心地よい空間を演出しています。

ラウンジの奥には個室もあり、必要な場合は利用することができるようです。

ラウンジの外に出ることも可能です。お庭には水が流れており、心地よいせせらぎの音が聞こえてきます。ラウンジの中にもあった、暖炉が外にも設置されていました。

レストランの庭には、印象的なガゼボ風の小さな建物が3棟建てられています。これらの建物は、美しいルーバーデザインが特徴で、周囲の景観と調和しながら独自の魅力を放っています。ガゼボの中に入れば、風を感じながらくつろげる空間が広がっています。テーブルや椅子はありませんでしたが、ここで食事やお茶を楽しむと、自然の中で特別なひとときを過ごすことができます。

お庭の外は、鳥の鳴き声や風が木々を揺らす音が聞こえてきます。明るく爽やかな自然の景色が広がっており、とても居心地のいい環境です。

ラウンジには誇らしげにワールドラグジュアリーホテルアワードのトロフィーが飾られています。これは、世界的なホテルの中で優れたサービスと卓越したホスピタリティを提供するホテルに贈られる栄誉ある賞です。

アーリーチェックインを利用して、通常のチェックイン時間である15:00よりも1時間早い14:00に到着しました。このアーリーチェックインの特典を利用することで、早めにお部屋に入室できるだけでなく、14:00からのアフタヌーンティを楽しむことができました。

ただし、アーリーチェックインは確約ではないため、通常は15:00以降に客室の案内が行われる場合があります。しかし、今回は幸運にも部屋の準備が早く完了しており、すぐに部屋に案内していただけて良かったです。

ラウンジでウェルカムドリンクのシャンパンを飲みながらチェックインの手続きを進めます。シャンパンは英国王室御用達のAYALAシャンパンで、すっきりとした味わいでした。

 

旅の魅力を存分に楽しんでいただけましたでしょうか。まだまだ魅力的なエピソードが続いていますので、次の記事をお楽しみに。

atsuko-san.hatenablog.com