よくばりトラベルプランズ

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【インターコンチネンタル横浜pier8 3滞在目】⑥みなとみらいビュー vs. ハーバービューとジュニアスイート 3部屋の魅力比較

ハーバービュー、ジュニアスイートガーデンビュー、みなとみらいビューの3つの部屋タイプの比較とそれぞれのメリット・デメリットを紹介

ハーバービュー:

ハーバービューは広々とした46平米の部屋で、海上保安庁側またはハンマーヘッド側に位置しています。私はハンマーヘッド側に宿泊しました。

ハンマーヘッドは新港ふ頭のシンボルで、迫力のある景色を楽しむことができます。100年以上前に建設された、イギリス製のジャイアント・カンチレバークレーンは役割を終えた後も、歴史的な遺産として大切に保存されています。

夜になるとハンマーヘッドベイブリッジがライトアップされ、美しい光景を楽しむことができます。私が訪れた日は、時間によってブルーとピンクに色が変わるショーが行われていました。

特別なイベントの際には、イエロー、レインボーカラーなど、特別なカラーのライトアップが行われることもありますので、要チェックです。

朝焼けのハンマーヘッドも美しい光景でした。人気の観光スポットなので、昼間は窓を開けることを躊躇するかもしれませんが、早朝は窓を開けて景色を楽しむことができます。

実際に近くまで歩いてみると、その大きさに圧倒されることでしょう。部屋の中からだけではなく、ぜひ一度ハンマーヘッドパークにも訪れてみてください!

 

ジュニアスイートガーデンビュー:

ジュニアスイートガーデンビューは60~67平米の広々とした部屋で、ツインシンクや広いバスルーム、シャワーブースも完備されています。

3階のお部屋からは中庭の季節を感じることができます。

特にバスルームが広々としているので、バスタイムをゆったりと楽しむことができます。

窓を開けてお風呂に入ることはできないのが残念です。

また、他の部屋とは異なるデザインのミニバーも特徴的です。

時折中庭などからの他の人の視線が気になることもありました。

海に囲まれたホテルに泊まっているのに、部屋から海が見えないのはちょっと残念ですよね。中庭に面したお部屋に宿泊した際は、屋上から海の景色を眺めることができますので、ぜひそちらで楽しんでください。

 

みなとみらいビュー:

みなとみらいビューは広さ46平米で、観覧車やランドマークタワークイーンズスクエア、ヨコハマグランドインターコンチネンタルなど、横浜らしい景色を楽しむことができます。海を眺めながら行き交う船の様子も間近に楽しめます。

昼間は室内に日差しが差し込むため、カーテンを開けていると少し暑く感じることもありました。

夕日が沈む様子も見ることができます。

離れている場所ではありますが、船や公園で過ごす人々の様子が気になることもありました。

特にみなとみらいの横浜らしい夜景がいつでも部屋から楽しめるのは素晴らしいですよね。

まとめ

おすすめの部屋タイプとしては、個人の好みや予算によりますが、

「みなとみらいビュー」は横浜らしい景色や美しい夜景、海の景色をバランスよく楽しむことができる選択肢です。

「ハーバービュー」は広々とした海の景色とベイブリッジハンマーヘッドの美しいライトアップが魅力です。

「ジュニアスイートガーデンビュー」は広々とした部屋と贅沢なバスルームを求める方にはぴったりです。さらに、他のお部屋に宿泊したことのある方であれば、pier8の異なる魅力を満喫することができると思います。

ご自身の希望や要件に最も合った部屋タイプをお選びくださいね。

個人的な順位としては、3方向を海に囲まれた希少な立地のホテルである点を考慮して、1位:みなとみらいビュー、2位:ハーバービュー、3位:ジュニアスイートガーデンビューです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。他の記事でもお会いできることを楽しみにしています。